真言宗善通寺派の総本山「善通寺」
弘法大師の誕生地にして、真言宗善通寺派の総本山。 弘法大師の誕生した地として知られる真言宗最初の根本道場。 空海三大霊蹟のひとつで空海ゆかりの国宝や大楠があり、創建当時の伽藍配置を残しています。 高野山の金剛峯寺、京都の東寺とともに、大師三大霊蹟のひとつです。 唐から帰朝した弘法大師が先祖の菩提を弔うため、大同2年(807年)から6年の歳月をかけて建立した真言宗最初の根本道場で、文君佐伯善通公の名をとって寺号としました。 境内(総面積約45,000u)は、東院(金堂、常行堂、五重塔)と西院(御影堂、聖霊殿、護摩堂など)とに分かれ、四季を通じて参拝客が絶えない。 (写真は、善通寺「南大門と五重塔」… 2013.5.26)
西原北交差点を右折、県道4号線を直進すると西院に繋がる
大駐車場に着きます。