あしかがフラワーパーク

　　　　　　　｜2018.4.27 / あしかがﾌﾗﾜｰﾊﾟｰｸ｜2004.5.2 / あしかがﾌﾗﾜｰﾊﾟｰｸ｜

■	あしかがフラワーパーク
	園のシンボルである大藤は日本の女性樹木医第一号である塚本こなみ氏によって移植され、大藤（当時樹齢130年）の移植は前例がなく常識を超えた移植プロジェクトに全国から注目を集め、日本で初めての成功例となりました。大藤 4本 ( 野田九尺藤 3本、八重黒龍藤 1本 ) と 80m におよぶ白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されており、これらが見頃を迎える、4月中旬から 5月中旬の 1ヵ月間は「ふじのはな物語～大藤まつり～」が開催されます。（写真は、あしかがフラワーパーク「大藤」…2018.4.27）
●	あしかがフラワーパークのHPは、http://www.ashikaga.co.jp/

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あしかがフラワーパーク

栃木県足利市堀込町に「早川農園」として1968年に開園。以来「250畳の大藤」として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 ( はさまちょう ) に移設し、「あしかがフラワーパーク」としてオープンしました。元々湿地帯だった場所に移設した為、園内には 250トンを超える量の炭を敷き詰め、土壌の浄化、活力を高め、すべての生命体の活性化を図りました。園内の拡張整備も進み、現在は 94,000㎡の敷地面積となっています。

■	旅行日程	JTB社
	1日目	4月25日（水曜日）	新大阪（7：30～9：30発）京都＜新幹線／普通車指定席＞東京駅。世界遺産「日光東照宮」　鬼怒川温泉「ホテルハーベスト鬼怒川」【泊】
	2日目	4月26日（木曜日）	水戸・偕楽園（日本三名園）国営ひたち海浜公園（ネモフィラのお花畑）　那須温泉「ウェルネスの森・那須【泊】
	3日目	3月27日（金曜日）	市貝町芝ざくら公園あしかがフラワーパーク東京＜新幹線／普通車指定席＞京都新大阪（21：00～22：00着）
■	まとめ
	一日目は東京駅に着くと本格的に大雨が降り出した。のち、「日光東照宮」にバスで到着すると晴れ間がのぞく天気になりました。各地の花の開花時期は、例年より1週間から10日早いとのことでしたが、偕楽園のつつじ満開、国営ひたち海浜公園のネモフィラは後半の見頃。市貝町芝ざくら公園の芝ざくらは1週間見頃が過ぎ、あしかがフラワーパークの藤は満開を迎えていました。今回の2泊3日の旅行は、天候にも恵まれ、花の開花は、（ネモフィラと大藤）見頃を迎えていました。

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