天龍狭大橋「そらさんぽ天龍狭」
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天竜峡大橋「そらさんぽ天竜峡」からJR飯田線を望む

 

天龍峡大橋「そらさんぽ天竜峡

 

天龍峡大橋は、中央道から新東名を接続する三遠南信自動車道が、飯田市内で一級河川天竜川を渡河する橋長280m、アーチ支210mの鋼上路式アーチ橋です。 架橋地の一部は、文化財保護法により国の重要文化財に指定される「名勝天龍峡」であり、名勝地を横断する自動車専用道の架橋事業は前代未聞のプロジェクトでした。 この名勝の歴史ある良好な景観との調和を図るため、峡谷のV字地形に収まり、背後のスカイラインを阻害しない「鋼上路式アーチ橋」を選定しました。 2019年(令和元年)11月17日開通。 (写真は、天竜峡大橋「そらさんぽ天竜峡」からJR飯田線を望む…2023.11.3) 快晴、日中気温26℃。

住所:長野県飯田市川路 , 千代。 天龍峡温泉観光協会· TEL: 0265-27-2946。 駐車場・通行料:無料。

利用時間:11〜2月は7:30〜16:30、3〜10月は6:30〜18:00。

アクセス:三遠南信自動車道 天龍峡ICより天龍峡PAへ。 天龍峡PAから200m。 天竜峡駅[出口]徒歩2分.。

天竜峡大橋のHPは、https://www.cbr.mlit.go.jp/iikoku/tenryu/



 

 
三遠南信自動車道天龍峡IC〜千代IC間に架かる橋。 天竜峡大橋の車道の下に設けられた歩道「そらさんぽ天龍峡」
橋長280m、高さ80mの鋼製の上路式アーチ橋です。 天竜峡大橋は、名勝天竜峡に位置し、1級河川天竜川とJR飯田線を一気に跨ぐ橋です。
眼下に天竜川、線路を通る鉄道が見え、四季折々の景色が楽しめます。 天竜川の流れと天竜川舟下り

天竜川舟下り

 

景勝地・天竜峡の天竜川を下る舟下りです。 弁天港から時又港までの激流を下る約35分の舟旅。 この舟下りは、急流が多くスリルがあることで人気があります。 船頭の櫂(かい)さばきを楽しみながら、春の桜やつつじ、夏は水しぶきで涼み、秋の紅葉など四季折々に表情を変える大自然も満喫できます。 12月1日から2月末日は暖房こたつ舟で運航。 雨の日でもシートを張って運航します。「大人料金:3,300円」



 

 

 

 

旅行日程

昼神温泉、一泊二日ドライブ旅行
 

1日目

11月2日(木曜日)

快晴。

朝の気温16℃、

最高気温26℃。

自宅9:30出発。⇒名神高速道路「多賀SA」ランチ「きのこカレー」。

恵那峡14:30到着、観光遊覧船クルーズ30分。

昼神温泉「ホテル・はなや」17:00チェックイン。

              走行距離250km。

 

2日目

 

11月3日(金曜日)

快晴。

朝の気温15℃

最高気温26℃。

昼神温泉「ホテル・はなや」9:30チェックアウト。

南信州・遠山郷「下栗の里」 天空の里ビューポイント約1時間のハイキング。

天竜峡大橋「そらさんぽ天竜峡」観光。 途中、リンゴ園にてお買い物。

中央自動車道「恵那峡SA」遅めのランチ。 自宅、20:30到着。

              走行距離 330km。 総走行距離 約580km。

まとめ    
 

今年の夏は猛暑続きに体調崩し、おとなしく過ごしていました。 10月に入り気候も良くなり、2年前に計画していた、南信州・昼神温泉旅行へ、半年振りに行ってきました。秋の小旅行「温泉と紅葉巡り」、紅葉時期には少し早いようで、この先の色づきはゆっくり進むようです。(11月中旬から下旬頃が見頃)。

1日目、京滋バイパスに入るやいなや衝突事故で13qの大渋滞に巻き込まれ、予定よりも1時間30分遅れで、恵那峡に到着。 予定していた「姿身不動滝」観光へは行かずに、昼神温泉「ホテル・はなや」に、夕方チェックインする。

2日目、ホテル「はなや」を9時半に出発。 11:00「下栗の里」到着、駐車場から「天空の里ビューポイント」まで、約1時間のハイキングコースを散策する。 天気にも恵まれ展望台「天空の里ビューポイント」からの景色は最高の眺めを楽しむことが出来ました。 途中、リンゴ園に立ち寄り、土産に「シナノゴールドとふじ」のリンゴを買い求める。 次の観光スポット、天竜峡大橋「そらさんぽ天竜峡」では、橋の上から鉄橋を渡る、JR飯田線の電車と天竜川舟下りを望むことができました。その後、中央自動車道「恵那峡SA]で、遅めのランチ「雪国舞茸天ぷら月見蕎麦・950円」。 帰りは遅くなり、自宅には20:30到着。 2日間の走行距離580qは、長時間の運転はさすがに疲れました。「反省!」

※旅行中の感染対策は、三密「密閉・密集・密接」を避ける行動ができました。 マイカー移動、チェックイン時の検温、手指の消毒、館内マスクの着用、お風呂は混まない時間帯を選び、食事は二人テーブル席で感染対策が行われていました。 館内では、他のお客様との距離を確保(ソーシャルディスタンス)など、万全を期していました。



 

 

 
三遠南信自動車道「天竜峡パーキングエリア」 管理棟(トイレ・情報発信施設) 三遠南信自動車道(国道474号線)
そらさんぽ天竜峡 天竜峡パーキングに車を停めてそらさんぽ天竜峡の入口まで徒歩200m程です。 リンゴ園
橋長280m、高さ80mの鋼製の上路式アーチ橋です。 天竜峡大橋の車道の下に設けられた歩道「そらさんぽ天竜峡」 眼下に天竜川や舟下り、線路を通る電車(JR飯田線)が見え、四季折々の景色が楽しめます。
黄色いシナノゴールドと赤色のふじ 中央自動車道「恵那峡SA] ランチ「雪国舞茸天ぷら月見蕎麦・950円」

 

 

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