四季折々の花めぐりの旅 花の開花時期や名所案内 さくら満開情報や紅葉情報など満載

四季の草花


  東福寺・通天橋  


 
つわぶき
ゆず
近所の公園の「もみじ」
南天
楓 安国禅寺のドウダンツツジ (灯台躑躅)
皇帝ダリア 皇帝ダリア レモン
 ■花の名前/撮影日
    つわぶき
  [ 2004.11.20 ]
きく科に属し、長い柄に葉は幅は光沢があり、黄紋葉もある高さ約60cmの花茎の上部で分枝し、直径約5センチの黄色い花をつけます。
    楓と紅葉
  [ 2004.11.20 ]
楓(かえで)と紅葉(もみじ)は…
楓の仲間の多くが美しく紅葉するため,いつのまにか楓の仲間を「モミジ(紅葉)」と呼ぶようになったのでしょう!
   柚子(ゆず)
  [ 2004.11.20 ]
みかんの一種で、実は香りや酸味を賞味します。
冬至の日には柚子の実をお風呂に入れると風邪がひきにくくなり、皮膚も強くなるらしい。
  どうだんつつじ
  [ 2007.11.30 ]

開花時期は、 4月中旬〜 5月初旬頃。 白い花が咲き出すところがおもしろい。枝分かれする形が「燈台」に 似ていることから「とうだいつつじ」になり、 次第に変化して 「どうだんつつじ」になった。 秋の時期は紅葉がとても鮮やかです。 安国禅寺のドウダンツツジ

   皇帝ダリア
  [ 2010.11.30 ]
成長すると3〜4mにもなる事から皇帝と名付けられました。 別名:木立ダリア。 花はピンク色で直径約20センチメートルの大輪の花が茎の頂上につけます。晩秋の頃、空にそびえて立つ姿は圧巻です。



自宅に咲いた「ピンクの椿」2007.10.24撮影。
色取りの懸崖(けんがい)菊
万両
庭のホトトギス 2010.10.12撮影。 嵯峨菊 フジバカマ
金柑 金柑(キンカン)の実 今年の山茶花 2010.12.18 撮影。
 ■花の名前/撮影日
    さざんか
   (山茶花)
  [ 2004.11.20 ]
花は10〜12月に咲き(秋から真冬まで)花径は10cmまでで、椿より小輪で、花は桜のように花びらが散り地面が美しく飾られます。 花の色は、白から赤まで多彩で香りが良く上品な花です。
     万両 
  [ 2004.11.20 ]
万両は、正月の飾りに縁起物として欠かせない植物です。 11月末から3月にかけて、赤く美しいつぶらな実をつける。 江戸時代、ヤブコウジ(十両)、カラタチバナ(百両)、センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)を鉢に寄植えにして、縁起物として売られています。
   ホトトギス 
  [ 2010.11.11 ]
(ゆり)科、ホトトギス属。 三枚の「外花被」というところの基部が 曲がっている。 開花時期は8月末頃〜11下頃。秋に日陰に多く生え、若葉や花にある斑点模様が鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名が付いたようです。
   フジバカマ 
  [ 2010.11.11 ]
キク科に属します。 開花時期は、10月初旬頃〜11月末頃、葉が3深裂するのが特徴。 フジバカマは、茎をまっすぐに立ちあげ、途中から枝を出し、先に細かいヒゲのようなものを出した小さな花をたくさん咲かせます。 秋の七草の一つで、ハギ、ススキ、クズ、カワラナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ。
  金柑(キンカン) 
  [ 2010.11.20 ]
ミカン科キンカン属の植物で、金柑の花は、夏から秋にかけて数回白い花が咲きます。 皮が柔らかく、甘くてフルーティーな風味で何個でも食べれます。 しかも栄養成分もビタミンC・カロチンなどしっかり含まれており、生で食べるのが一番です。 免疫力のアップや血液をさらさらにする効果もあり、風邪予防の働きもあり喉飴としても使われるそうです。 また金冠と書いて縁起が良いとされています。 直径2cm位の実は、11月〜3月位まで収穫でき、柑橘系のいい香りがする金柑を収穫させていただきました。