■花の名前/撮影日 |
さざんか
(山茶花)
[ 2004.11.20 ] |
花は10〜12月に咲き(秋から真冬まで)花径は10cmまでで、椿より小輪で、花は桜のように花びらが散り地面が美しく飾られます。 花の色は、白から赤まで多彩で香りが良く上品な花です。 |
万両
[ 2004.11.20 ]
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万両は、正月の飾りに縁起物として欠かせない植物です。 11月末から3月にかけて、赤く美しいつぶらな実をつける。 江戸時代、ヤブコウジ(十両)、カラタチバナ(百両)、センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)を鉢に寄植えにして、縁起物として売られています。 |
ホトトギス
[ 2010.11.11 ] |
(ゆり)科、ホトトギス属。 三枚の「外花被」というところの基部が 曲がっている。 開花時期は8月末頃〜11下頃。秋に日陰に多く生え、若葉や花にある斑点模様が鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名が付いたようです。 |
フジバカマ
[ 2010.11.11 ] |
キク科に属します。 開花時期は、10月初旬頃〜11月末頃、葉が3深裂するのが特徴。 フジバカマは、茎をまっすぐに立ちあげ、途中から枝を出し、先に細かいヒゲのようなものを出した小さな花をたくさん咲かせます。 秋の七草の一つで、ハギ、ススキ、クズ、カワラナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ。 |
金柑(キンカン)
[ 2010.11.20 ] |
ミカン科キンカン属の植物で、金柑の花は、夏から秋にかけて数回白い花が咲きます。 皮が柔らかく、甘くてフルーティーな風味で何個でも食べれます。 しかも栄養成分もビタミンC・カロチンなどしっかり含まれており、生で食べるのが一番です。 免疫力のアップや血液をさらさらにする効果もあり、風邪予防の働きもあり喉飴としても使われるそうです。 また金冠と書いて縁起が良いとされています。 直径2cm位の実は、11月〜3月位まで収穫でき、柑橘系のいい香りがする金柑を収穫させていただきました。
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