■花の名前/撮影日 |
リュウゼツラン
[ 2008.07.27 ] |
リュウゼツラン (竜舌蘭) は、英語でセンチュリープラントとも呼ばれ、100年に一度しか咲かないことから付けられた名前です。 常緑多年草の多肉植物で亜熱帯の乾燥地帯で進化したと言われています。 葉が肉厚で鋭いトゲを持つことから、伝説上の生き物である竜の舌になぞらえてつけられたそうです。 樹液はテキーラなどのアルコール飲料の原料になります。
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ガイラルディア
[ 2010.06.12 ] |
キク科一、二年草、別名テンニンギク。 北アメリカ原産で、花壇の切花用として植えられ、夏から秋にかけて黄色や赤の花が咲きます。
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ミズカンナ
[ 2010.07.04 ] |
北米南部原産のクズウコン科の大形の水生植物。 水中に生え、夏に紫色の花が咲く。 ほとんど見かけない珍しい植物。 名前のとおり、 葉っぱがカンナに似ている。 別名 「ウォーターカンナ」 矢田寺の境内の池に咲いていました。 |
ヒマワリ
[ 2010.07.18 ] |
キク科の一年草。 別名:ニチリンソウ(日輪草) 背丈が3メートル以上、花の直径が30cmもなる巨大ヒマワリもある。 7〜8月、茎の先に黄色の大きな花をつけます。
兵庫県佐用町の南光ひまわり祭り |
ブーゲンビリア
[ 2011.06.30 ] |
オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性 の低木である。 ブーゲンビリアの花は鮮烈でとても目立つ美しい色をしています。 花といっても厳密には花びらではなく苞の色です。 苞の中に小さな花のようなものが突起していますが、これは花の萼になります。 |
オミナエシ
女郎花
[ 2011.08.06 ] |
女郎花は、オミナエシ科の多年草。 秋の七草の一つです。 黄色い清楚な5弁の花は山野に生える。 開花時期は、 7初旬頃〜9月末頃。
京都府八幡市「 松花堂庭園」のオミナエシが咲き始めていました。 女塚の手前の一角に植えられています。 まだ蕾が多くこれからですね。 |
パラグアイオニバス
[ 2011.07.29 ] |
スイレン科オオオニバス属。パラグアイオニバスは、南米原産で、1枚の葉の直径が1.5〜2mと巨大な葉をつける大型の水生植物です。 夏のみずの森では、花影の池を覆うばかりに大きく育ったパラグアイオニバスに大変人気があります。 これを見て「葉の上に乗ってみたい」という声が多数ありました。 試乗会のイベントは、この声にお応えするもので、また、昨年も大変好評だったことから2回目を開催いたします。
滋賀県草津市立水生植物公園みずの森
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■花の名前/撮影日 |
夏水仙
(ナツスイセン)
[ 2004.07.29 ] |
夏に咲く花が水仙に似ていることから夏水仙と名がついています。
ヒガンバナ科で彼岸花より、1ヶ月早く咲き、草丈は60cm、開花時期は8月頃で可愛いピンク色の花を咲かせます。
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ききょう(桔梗)
[ 2004.08.15 ] |
花期:夏〜秋 桔梗は秋の七草で,秋の花と思っておられるでしょうが、6月下旬に咲き始め数週間で終わりになります。 日当たりの良いところに植えれば、丈夫で育てやすく、花後に種子を付けぬよう、花柄は早目に取り除くと長期間、花が楽しめます。 別名:むらさきばな。 明智光秀公ゆかりの「ききょうの里」 |
百日紅(さるすべり)
[ 2007.07.29 ] |
みそはぎ科で、落葉高木の中国原産です。 花は白、紅、紫で、円錐花序をつける。樹は高さ3〜7mで、樹皮は乾燥して剥げ落ち、幹がツルツルになる。
中国の伝説では、恋人と百日後に逢うことを約束した乙女が、約束の百日目に他界、その後に咲いたという花。 日本では元禄時代の園芸書に「紅花が100日間咲く」と説明があったので、”百日紅 (ひゃくじつこう)”。 また、木の肌がツルツルで、猿も滑ることから、「猿滑」とついた。 奈良県橿原市の本薬師寺址「ホテイアオイ」 |
ほてい草
ホテイアオイ
[ 2004.10.10 ]
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池に浮かべたほてい草は、茎が卵型にふくれていて水の上に浮くようになっています。水生動植物であり、秋には紫色のきれいな花が咲きます。 「 南米原産」我が家では池のメダカの産卵場所にしています。 |
ルドベキア
[ 2010.07.10 ] |
キク科北アメリカ原産多年草。 初夏から秋までの長い間、黄花を咲かせ続けます。 花の大きさは品種により大小異なります。 開花時期は、7月〜9月。 |
七変化
ランタナ
[ 2010.07.10 ] |
ランタナ、クマツヅラ科.。 花の色が変化していくためにこの名前がついた。 同じ茎から色の違う花が咲く。 花が咲いた後、丸い緑の玉状の実がたくさんつく 開花時期は、6月〜10月。 |