|2004.7.11 / 佐用町「漆野地区」|2010.7.18 / 佐用町、南光ひまわりまつり| |
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近畿地方の梅雨明け発表!例年より1週間早く… |
昨夜までの大雨がうそのように、今日は真夏の強い日差し、中国自動車佐用インターからすぐ、千種川沿いにひまわりが咲き誇り、一面黄金色に輝く風景は見事です。 太陽の恵みをいっぱいに受けたひまわりの花が、全部自分の方に向いているのが何とも不思議?… 途中、香寺町のハープガーデンに立ち寄り「ハーブティとケーキ」で休憩。 (写真は、ひまわりの郷「南光町・漆野地区」…2004.7.11) |
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ひまわりの郷(兵庫県佐用郡南光町・漆野地区) |
漆野地区は、太陽に向かってまっすぐに咲くひまわりの花が、約2.7haの畑に14万本が満開!15年前から休耕田でひまわりを育て町内7ヶ所で170万本のひまわりが8月中旬まで見れます。「協力金一人100円」 |
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● | 南光ひまわり館HPは、http://34cho.com/omiyage/nankou-himawarikan/ |
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ひまわり(向日葵) |
ひまわりは、キク科、北アメリカ原産、コロンブスのアメリカ発見後に新大陸からヨーロッパに渡った植物でスペイン・イギリスでは太陽の花。フランス・イタリア・ロシアでは太陽についてまわる花と呼ばれた。東ヨーロッパでは種は食用になったり料理用の油となる。ヒマワリは太陽の動きに従って向きを変えるといわれるが、茎が左右によって成長の度合いが違うので先端の花が傾くので、それが動いているように見えるのです。 |