祇園祭・山鉾巡行1
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最後32番目に巡行する「南観音山」
都大路を、32基の山鉾が巡行
 

気温34℃、蒸し暑く強い日差しが照りつけるなか京都・祇園祭のハイライト山鉾巡行が、17日午前9時、四条烏丸から長刀鉾を先頭に32基が次々と出発した。 何といっても巡行の見所は「しめ縄切り」と、交差点で豪快に向きを変える「辻回し」です。 鉾が方向転換する度に見物客から歓声と拍手が沸き上り壮観でした。 また今年は土曜日とあって、21万人もの見物客が繰り出し、汗だくで押すな押すな沿道で見るのも疲れました。

(写真は、四条通、最後32番目に巡行する「南観音山」… 2004.7.17)



 

四条河原町の交差点は沢山の見物客で身動きが取れない。
    「しめ縄切り」は、長刀鉾の雅児が、四条通りに渡されたしめ縄を太刀で切り落とします。
先頭の長刀鉾(なぎなたほこ)
くじ改め
 

巡行では、32基の山鉾のうちで、長刀鉾が先頭になるのだけは決まっているが、その他の山鉾の順番は毎年くじ引きで決められる。 そのくじを、当日市長の前で確かめるのが「くじ改め」。

しめ縄切り
  巡行は、しめ縄切りから始まり、最初にして最大のハイライトです。 四条通りを垂直にはしる麩屋(ふや)町のビルには、斎竹(いみたけ)という竹細工の神仏が建てられており、四条通りをはさんでしめ縄が吊るされています。 これは神域との境であり、これを先程の稚児が太刀で切ることにより、結界を解き放ち、各山鉾は先にすすみます。


 

        長刀鉾(なぎなたほこ) 河原町通「函谷鉾」(かんこほこ)
四条河原町交差点での「辻回し」 四条河原町交差点「月鉾」(つきほこ)
辻回し
 

鉾か方向転換をするのに、鉾車は直進しかできない構造で、最大で高さ25m、重さ12トンもあり、回転が一筋縄ではいきません。 そこで割竹を車輪の前に敷き、バケツで水をかけ、掛け声と供に一斉にすべらせて回します。 1度だけでは回りませんので2度、3度と繰り返します。



 

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