|都七福神まいり|ゑびす神社|満福寺|革堂|六波羅蜜羅|松ヶ崎大黒天|赤山禅院|東寺| |
■ | 七福神の由来 |
七福神とは、恵比寿神(えびすじん)、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、弁財天(べんざいてん)、福禄寿神(ふくろくじゅじん)、寿老神(じゅろうじん)、布袋尊(ほていそん)という七人のメンバーで構成されており、彼らのうち恵比寿神だけが日本古来の神様で、大黒天、毘沙門天、弁財天はインドの神様、福禄寿神、老寿神、布袋尊は中国の神様です。 |
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■ | 都七福神めぐり |
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商売繁盛のゑびす神(ゑびす神社・東山区)、開運招福の大黒天(松ヶ崎大黒天・妙円寺・左京区)、信仰すると10種の福を得るとされる毘沙門天(東寺・南区)、金運の弁財天(六波羅蜜寺・東山区)、延寿福楽の福禄寿神(赤山禅院・左京区)、福徳・円満の布袋尊(萬福寺・宇治市)、子宝・長寿の寿老神(革堂・中京区) | ||
■ | 大護符(色紙) |
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民衆の間で信仰のあつい七福神は京都が発祥の地とされ、古くから巡拝が行われています。京都府内にある各寺社に参拝し、宝船の大護符(色紙)に7寺社の朱印を集めると「七難即滅・七福即生」七つの災いが消えて、七つの幸福が授かるそうです。 「ご朱印 300円。」 |