隠岐牛突き
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隠岐モーモードーム「隠岐牛突き」

隠岐牛突き

 

約800年前、隠岐へご配流となった後鳥羽上皇をお牛突きイメージ慰めするために島の人々が始めたのが起源とされる隠岐の牛突き。 巨体の雄牛どうしがぶつかり合う大迫力の牛突きは、島が誇る伝承です。 年に3回行われる本場所大会における勝負は、一方の牛が逃げ出すまで続きます。 時には一時間以上続く大熱戦も。 本場所大会は、まさに真剣勝負。 多くの人々が牛突き場を訪れます。

(写真は、隠岐モーモードーム「隠岐牛突き」… 2018.7.24)




日本最古の歴史800年の伝統「隠岐牛突き」 激しいかけ声とともに巨体をぶつけ鋭くとがった角を突き合う、手に汗握る勝負が繰り広げられます。

中村のかぶら杉

 

樹齢は約600年を伝える。高さ38,38メートル、根先の周は9,7メートルを測る。

根元から1,5mのところで6本の支幹にわかれている特異な形の杉の巨木。

トカゲ岩
 

隠岐には多くの奇岩がありますが、外見だけでなくそれを作っている岩石まで珍しいというのは島後の山中にあるこのトカゲ岩だけです。 見た目は崖を垂直に登るトカゲのようなカタチをしており、尻尾の部分は崖とつながっています。頭から尻尾の先までで26mの長さがあり、トカゲと崖の間には岩が挟まっています。 2000年の鳥取県西部地震ではその岩のひとつが転げ落ちて、「前足」がなくなっています。



 

 

隠岐諸島の地図

 



 



 

旅行日程

HT社  
 

1日目

7月22日(日曜日)

伊丹空港(13:20発)大阪国際空港⇒

直行便(約50分) @隠岐空港(14:10発)隠岐世界ジオパーク空港。

【島後】B玉若酢命神社・八百杉、C舟小屋群、D壇鏡の滝

Eローソク島遊覧船(真っ赤な夕陽を船上から眺める)。 宿泊先:隠岐プラザホテル。

 

2日目

 

7月23日(月曜日)

A西郷港(フェリー)⇒西ノ島「別府港」

「F赤尾展望所、G摩天崖展望所、H天上界・通天橋」、眼下に広がる絶景の眺望ポイント。

貸切船にて船上から「知夫里島」のI赤壁をご見学。

 菱浦港中ノ島J「隠岐神社、後鳥羽上皇御火葬塚」。 

 宿泊先:マリンポートホテル海士(隠岐唯一の天然温泉)

 

3日目

7月24日(火曜日)

菱浦港(高速船レインボー)>【島後】西郷港へ。

K牛突き(約800年の伝統を誇る)。Lかぶら杉、トカゲ岩展望台

隠岐空港(14:45発)⇒伊丹空港(15:30着)

まとめ    
 

連日連夜の猛暑日の中、島根県の離島、隠岐諸島めぐりの旅に行ってきました。 晴天続き3日間、日中の最高気温は34℃超え、炎天下の観光に少しバテ気味。 本土と違い、隠岐の島は自然の風が吹き、若干過ごしやすく感じました。

また、伊丹空港⇒隠岐空港間がジェット機の就航で、約50分のフライト。 電車とフェリーを乗り継いでの移動約7時間、直行便利用であっという間に到着しまた。



 

 

中ノ島「菱浦港」 高速船レインボージェット(西郷港まで、30分) 隠岐モーモードーム
牛の土俵入りから始まります。 牛を観客席柵まで連れてきてくれて柵越しに、牛と一緒に記念写真を撮って貰えます。 隠岐の島町のマンホール(牛突きと町の花オキシャクナゲのデザイン)
中村のかぶら杉 中村のかぶら杉 トカゲ岩
トカゲ岩
隠岐空港(隠岐世界ジオパーク空港) 隠岐空港14:45発。 伊丹空港15:30着。

 

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