秋田観光「角館・男鹿半島」
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秋田の観光名所、田沢湖、角館、男鹿半島
秋田観光は、田沢湖、角館、男鹿半島
 

旅行3日目も朝から雨模様。 銀山温泉 (山形県) を出発して、一路日本一深いカルデラ湖 [「田沢湖」へ、「たつこ像」を撮影して、足早に みちのくの小京都 「角館」 へ、黒板塀と枝垂れ桜の調和した武家屋敷通りの美しい景観が広がり、小雨降る中を散策してまわる。 今日の宿泊先 「男鹿半島・戸賀温泉」 へ急いだ、国道101号線を男鹿に向かって進んでいると、男鹿大橋の手前で出迎えてくれるのが、この巨大ななまはげの立像です。 (写真は、秋田の観光名所、田沢湖、角館、男鹿半島  2009.7.10




みちのくの小京都 「角館」 角館武家屋敷「青柳家薬医門」大人:500円。
角館武家屋敷「河原田家」 角館武家屋敷「河原田家」
みちのくの小京都 「角館」
 
秋田県仙北市の角館町は、仙北平野の北部に位置する城下町です。 玉川と桧木内川に沿いに市街地が拓け、三方が山々に囲まれたこの町は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに 「みちのくの小京都」 と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた観光名所です。 角館の今に続く町並みをつくったのは芦名氏で1620年 (元和6年) のことでした。町は 「火除」 と呼ばれる広場を中心に北側は武家屋敷が建ち並ぶ 「内町」 に、南側は町人や商人が住む 「外町」 に区分されました。 このかつての町割りが390年あまりたった今でもほぼ変わらず残っています。 「内町」は、築200年近い屋敷が建ち並び黒板塀に垂れ下がるしだれ桜が続きます。 この武家屋敷群の表通りは、国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けており文化財として保護されています。



男鹿半島にさしかかると巨大ななまはげが…(石の中央に小さく見えるのが人物です。) 日本灯台50選「入道崎灯台」男鹿半島の最北端、北緯40度に位置する。
戸賀湾は豪快で男性的な海岸美が魅力だと言われていますが、客室から眺める景色は本当に息をのむほどの美しさです。 夕方には燃えるような夕陽を見ながらのんびりお湯につかれるのですが…
国定公園・男鹿半島 「戸賀温泉」
 
男鹿半島と言えば、古くからなまはげが有名な所として知られています。 なまはげは、大晦日に男鹿市などで各家々で行われる伝統的な民俗行事です。 3日目の宿は、国定公園男鹿半島の西側の戸賀湾に面した高台に位置しており、抜群のロケーションです。 戸賀湾は豪快で男性的な海岸美が魅力だと言われていますが、客室から眺める景色は本当に息をのむほどの美しさです。 夕方には燃えるような入り陽を見ながらのんびりお湯につかれることを楽しみにしていたのですが、当日は残念ながら雲に隠れて夕日が沈む瞬間を見ることが出来なかったのが心残りです。



 
角館「岩崎家」 角館「松本家」たそがれ清兵衛のロケ地となった。 角館「石黒家薬医門」
自慢の郷土料理「きりたんぽ鍋」を角館で昼食 角館樺細工(桜の皮の茶筒) 角館の御祭り「 歌舞伎十八番之内 (鳴神)」
男鹿半島(入道崎灯台) 男鹿半島(入道崎のお土産店のなまはげ) なまはげのお面

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