元興寺
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極楽堂と禅室屋根の一部には飛鳥時代・奈良時代の瓦が… 世界遺産「元興寺」
ならまちの中にある 「元興寺」
  6世紀末、蘇我馬子により建立された日本最古の寺といわれる法興寺(飛鳥寺)が平城遷都により奈良に移り、元興寺と名を改めた。 現存する建物は僧坊遺構の極楽堂と禅室のみで、ともに国宝。 極楽堂と禅室屋根の一部には飛鳥時代・奈良時代の瓦が構造材にも当初のものが今もなお使われており、収蔵庫には様々な国宝や重文が保存されている。 1998年12月、古都奈良の文化財として世界遺産に登録された。 「拝観料:大人400円」。(写真は、極楽堂と禅室屋根に飛鳥時代の瓦「元興寺」… 2009.10.18 )。
元興寺公式サイトは、http://www.gangoji.or.jp/



極楽坊東門 極楽坊東門
元興寺「本堂」極楽坊 石仏群と極楽坊
禅室前の石仏 石仏の道

世界遺産(古都奈良の文化財)「元興寺」 飛鳥時代に作られた日本最古の瓦(屋根瓦の色が異なる瓦) 石仏に桔梗
手水鉢に桔梗 境内の「ホトトギス」 ならまちにある、元興寺塔跡
ならまち格子の町家 箱階段、煙抜きなど、随所に生活の知恵と工夫 元興寺の旧境内を中心とした一帯を奈良町と言う。

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