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定山渓温泉
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定山渓温泉は、190万都市札幌市から南西に約 30km、国道 230号を1時間ほど走ると、近代的ホテルや風情ある旅館が渓谷の中に現れます。 温泉名は慶応2年(1866年)、修行僧の美山定山が源泉を発見した事が由来。 札幌の奥座敷として人気が高く、札幌から日帰りで温泉を楽しむ人も多い。 泉質はナトリウム塩化物泉、効能は神経痛・関節痛・慢性消化器病など、源泉温度は 80〜90℃。 (写真は、定山渓温泉街… 2009.2.7) |
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定山源泉公園
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定山渓温泉の開祖・定山坊と札幌の母なる川・豊平川の河原に自然湧出する温泉に感謝し人々の交流、癒しの湯となる公園を整備され、定山渓の豊かな森を再現し、その中に足湯、ひざ湯、美人の湯、温泉卵の湯、湯の滝、山野草の小径などを整備しています。 公園のあずまやには慈愛に満ちた美泉定山の像が鎮座し、人々の無病息災を願っています。 園内は温泉でロードヒーティングが施され、冬期にも快適に足湯を利用できます。 |