■ | 中部山岳国立公園 「北アルプス・乗鞍岳」 |
乗鞍岳、,北アルプスの南端に位置し、剣ヶ3026mを最高峰に、23の峰、7つの湖、8の平原があり、四季を通じて美しい景観が楽しむことができます。 又、乗鞍岳からは槍ヶ岳、穂高連峰など、まさに雲上の世界が眺められます。 その姿が馬の鞍に似ていイルいることから「乗鞍」と呼ばれるようになりました。 乗鞍岳は高山植物の宝庫でもあり、初夏には、白、黄、ピンクなど色とりどりの花をお楽しみ頂けます。 乗鞍岳は国立公園の特別保護地域に指定されています。 特別天然記念物のライチョウをはじめ、高山植物など貴重な動植物の宝庫でもあります。 (写真は、乗鞍岳「畳平・標高2700m」…2009.8.15) |
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● | 乗鞍岳・乗鞍スカイラインのHPは、https://norikuradake.jp/ |
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ライチョウ(雷鳥)特別天然記念物
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岐阜、長野両県にまたがる北アルプス乗鞍岳(3026m)で、国の特別天然記念物・ライチョウのひなが次々と誕生しているそうです。 親鳥の傍らでひながチョコチョコと歩く姿が見られる。 信州大学などによると、乗鞍岳一帯には約170羽のライチョウが生息している。 マイカー規制が始まった2003年以降、個体数は増えているという。 夏は茶色、冬は白色に羽根がはえかわり、天敵から身を守るそうです。 |