|2020.7.14 / 会津鶴ヶ城|2009.7.8 / 会津鶴ヶ城| |
■ |
会津若松市のシンボル鶴ヶ城
|
1590年(天正18年)に、蒲生氏郷が領主となって7層の天守閣が造られ、名前も鶴ケ城と改められた。 数多くの戦国大名が治め、幕末戊辰の戦役でも有名なこの城は現在、本丸を「鶴ヶ城博物館」として貴重な資料を展示公開しております。 また 城の周りに広がる公園は石垣や桜が美しい、市民にも人気の高いスポットとなっています。 茶室麟閣は鶴ヶ城公園内にあります。 「大人:500円 (茶室共通券)」 |
|
● | 会津若松観光のHPは、http://www.tsurugajo.com/ |
■ |
飯盛山
|
白虎隊の墓が山中にある。昔は正栄寺や宇賀神社、さざえ堂などのある景勝地として知られていた。 明治17年に自刃19士の墓が建ち、その後、戦死31士の墓を追加、また自刃の場も整備された。 昭和3年ローマから記念碑が送られ、昭和10年には駐日ドイツ大使館付武官によって石碑が建てられた。 また松平容保の歌碑を始め、数多くの石碑が建てられている。 昭和32年には蘇生者飯沼貞吉の墓も設けられ、山下には白虎隊記念館も建設された。 今も白虎隊の墓前は香煙の絶えることはない。 |