■ | 2009年、社内旅行「よしが浦温泉」 |
去年に引き続き人気温泉旅館、奥能登「よしが浦温泉・ランプの宿」を、3ヶ月前に予約を済ませた。 当日(大阪)は晴れていたが、現地に着くとどんより曇っていた。7時間の道程を休憩を取りながら 「道の駅・高松」 昼食。 「千里浜なぎさドライブウェイ 」を走り、日本の灯台 50選 「禄剛埼灯台」 に立ち寄り、宿に到着したのが午後4時前。 ゆっくり貸切風呂で旅の疲れを癒し、夕食はご馳走に舌鼓を打ち、部屋にはテレビもなければ何の娯楽施設もない、寝るしかなかった。 (写真は、奥能登の秘湯 「よしが浦温泉・ランプの宿」… 2009.11.20〜21) |
■ | 能登半島最北端 「禄剛埼灯台」 |
禄剛埼灯台のふもとにある交流施設「狼煙」の駐車場に車を停めて、山道を徒歩で10分登ると白亜の灯台が立っています。 日本海の荒波が岩礁に砕け散り突き出た能登半島の最北端、海抜46mの断崖の上にあり、晴れた日には佐渡を望むことが出来るそうです。(当日は曇り空のため見えなかった) イギリス人の設計で1883年(明治16)年に初点灯。 日本で唯一「菊の御紋章」がある灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれています。 |